゛藍住町議会だより゛に、さわやか徳島の活動理念゛わたしの一言゛が掲載されました。
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今こそ、共助の時代 〜高い理念に守られた藍住町へ 〜NPO法人 さわやか徳島・地域の居場所゛幸せの家・ありがとう゛・ 副理事長 麻野 信子〜 厚労省の統計表では、2025年に75歳以上の高齢者人口が2007年の1.7倍になると推定され、高齢化の進行と生産年齢人口の減少を示しています。また、日本の在宅死は、約13%であるのに対して、スエーデンは、約51%となっています。今後の超高齢社会を考えますと、自宅や居場所での゛尊厳ある看取りの場゛が確保され、日々の生活の中で、人々の尊厳が維持され守られることが急務です。 それには、周囲の人々に関心を持ちお互いに助け合う必要があります。住み慣れた町で、困った時は、誰もが゛共助゛(ともに助け合うボランティア活動など)を受けることができ、そのことで、何処にいてもどんな状態になろうとも゛それぞれが、普通と思う暮らし゛が保障されること。そのことで、町はより発展するでしょう。政治や経済は、人々の為にあることを、決して忘れてはいけないと考えています。今こそ゛共助の社会゛を広げ゛人々の幸せづくり゛をしましょう。!さわやか徳島も愛する藍住町の市民団体として、共に質の高い理念のもとに、誇りある町の発展に寄与することをお約束致します。 ・・・・・魔法の言葉〜ありがとう〜添えて!・・・・・
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