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さわやか徳島ホームヘルパー研修・実技・移動 ★受講者の年齢は、60歳〜17歳・みなさま、自己実現にむかって輝かれています。ステキです。 （写真は、研修者のみなさまとバスタオル移動実技・・・幸せの家の2階の居室・介護ベットの横は、籐いすのポータブル便器です。） 　　　　　　　　　　　　　　〜高齢社会、だからこそ、もっともっと優しくなれる！〜 　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2009.6・10　魔法の言葉〜ありがとう〜を添えて・・・

第14回・゛さわやか徳島総会゛ ★明日の総会の準備ができました！ お待ちしています。（写真は、地域の居場所・幸せの家・ありがとう）　 （写真は、幸せの家・ありがとうの夜の1階です。） 　　　　　　〜高齢社会、だからこそ、もっともっと優しくなれる！〜 　　　　　　　　　　　　　 　2009.6・10　魔法の言葉〜ありがとう〜を添えて・・・

徳島新聞・6月6日・ピープル・ぴーぷる・記事より・高山哲治教授 ★徳島で難病医療提供・・都市、地方にかかわらず、高度な診療が受けられる平等な社会の実現を目指す。との目的で開催された、四国で初の特定疾患（難病）・炎症性腸疾患の市民公開講座 世話人を務めた徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部教授の高山哲治教授が紹介されました。 　　　　　　　　　　　　〜高齢社会、だからこそ、もっともっと優しくなれる！〜 　　　　　　　　　　　　　　　　　2009.6・7　魔法の言葉〜ありがとう〜を添え・・・

厚生福祉・・時事通信2009.6.5 人類は、グローバリゼーション（世界化）の時代を迎えた。人間の数の問題もあり、地球は急激に狭くなっている。インフルエンザも怖いが、経済危機はもっと怖い。・・・ワクチン接種とか予防薬の内服によりポリオなどの伝染病は、撲滅も可能であるが、人々は、特に最も貧しい人々の健康と生活を支えることは非常に困難である。・・・人の幸せを願うという心がその国家・社会に存在しない所では、グローバリゼーションは、人々に不幸をもたらすものとなる。 　　　愛泉館施設長・川原氏・記より・グローバリゼーション 　　　　〜高齢社会、だからこそ、もっともっと優しくなれる！〜 　　　　　　　　　　2009.6.6　魔法の言葉〜ありがとう〜を添え・・・

さわやか徳島ホームヘルパー研修・入浴・排泄介助 ★入浴バスをご紹介します。この浴槽は、5年前、東京サミット世界福祉展で購入したものです。とても素晴らしい浴槽で、椅子にかけたブルーのリュックサックで、簡単に在宅に運べ、ベットの上でも入浴できます。浴槽は、繊維に空気が入りホウロウのお風呂のようになります。優れものです。 ★ポータブル便器もちょっと布や小さなクッションを置くことでこんなに可愛いインテリアになります。このポータブルもシャワー椅子にもつかえ、外出時も折りたたみで、敷布でぐるりと巻くことで簡易便器としても使えます。 ★介護で、お困りの方がいらしたら、お気軽にご相談のご連絡を。電話・メール相談も可能です。また、専門職の方の在宅看護や介護でのご相談も受け付けています。知恵や工夫を出し合い助け合い、楽しく、おしゃれに在宅で暮らしましょう。 　　　　〜高齢社会、だからこそ、もっともっと優しくなれる！〜 　　　　　　　　　　2009.6・5　魔法の言葉〜ありがとう〜を添え・・・

第14回・゛さわやか徳島総会゛のお知らせを致します。 第14回・゛さわやか徳島総会゛のお知らせを致します。 2009年6月11日・第14回総会を開催いたします。・場所・地域の居場所゛幸せの家・ありがとう゛・日時・2009年6月11日・19時〜21時・返信ハガキをご送付下さい。お弁当を準備致します。 ・2008年度の時間通貨・ありがとうの活動状況もお伝えします。特に、子ども達の時間通貨が広がっています。みなさまの優しさが、通帳の形で束になっています。感謝です。 ★さわやか徳島の活動も16年目。最初の出発は7名。現場のボランティア活動を主に支えた方達は、高齢化し、今も当時から継続しているメンバーと言えば、松田夫妻・麻野夫妻（息子夫妻と子ども達）・多田夫妻と麻野ファミリーだけとなりました。そして、今のメンバーは、介護保険事業が始まってから活動を共にした人達でが、しっかりボランティア活動の担い手です。麻野ファミリー以外の当時の役員は、介護保険スタートと同時に、それぞれが、ステキな団体づくりをされ活躍されています。そして、当時のボランティア活動を支えて下さった方達は、高齢者となられ、さわやか徳島で現在も共助の活動をしています。（メンタルフレンド・あじさいの会のメンバーとして）16年前の資料を整理しながら、改めて子ども達や夫や姉達夫妻に大きな感謝をしています。長い間、親の生き甲斐を支えている子ども達や孫に活動の整理をしながら、今頃、そうだったのかと！・・・。身近な人が一番長い実績があるとは！今更のように驚いています。親ってとっても勝手なのかな〜なんて・・思ったり・・・。少しうれしかったり・・・です。16年目・・・さわやか徳島も若いスタッフや会員さんとなり、子ども達には、訪ねたことは無いけれど、生き甲斐活動になっているのかな〜。なんて思ったり、そして、新しい社会に、若い活力と情熱を。 そろそろギャーチェンジの時期！のチャンスかな〜。 　　　　　　　〜ＮＰＯ・頑張れ共助の世界、未来とつながれ！優しい社会へ！〜 　　　　　　　　　　2009.6・4　魔法の言葉〜ありがとう〜を添え・・・

高齢での家族の看取り・・・人の死も、また、自然・・・と思ったり・・�A 昨日の昼過ぎ、ふと開眼され「もう、夜ですか？」と、ちいさな声が。この2日間、何も食べず眠られていて、その事を話すと「主人が、横についていてくれたから・・・。」と、照れくさそうに笑っています。そして「子ども達も沢山きてうれしかった。」と優しい笑顔です。ひとまわり小さくなられ衰弱も酷く痛い痛しく感じます。が、その表情に、ご本人の心は「とっても幸せ」なんだと少しばかり安堵致しました。　このところ重篤になられてからは、夜間も高齢の夫にかわり私達が付き添わせて頂いていますが、「心で寄り添っている」のは、やっぱり夫だったのです。 2人で、素晴らしい人生を歩んでこられたのだと！と。終末期の出会いを感謝しながら・・・。 （写真は、地域の居場所「幸せの家・ありがとう」に、ボランティアさんが植えたツル花です。簡単に　さし木が出来るそうです。何時でもご希望があれば、どうぞ） 　　　　　　　　　　　　　　　　2009.6.2　魔法の言葉〜ありがとう〜を添え・・・

大阪市立大学大学院の正田さまからのお便りに感謝！ さわやか徳島へ活動見学に。その後、ステキな心あたたまるお手紙を頂きましたので、一部ご紹介致します。・・・・「そうでありたい。又、そうでありたいと願う人達の力を一つ一つ集めていけば、゛時間通貨・ありがとう゛のような空間がつくれるのだという事が私の希望になりました。」と、励ましのお手紙を頂き、素晴らしい仲間が増えました。 　　　　　　　　　　　　　　　2009.5・31　魔法の言葉〜ありがとう〜を添え・・・

つたえたい心の手紙・・・暮らしの友より 「人生には、見えてくるものがあることを、あらためて気づかせていただきました。」という、代表取締役社長・伴氏の言葉から始まる一冊の冊子。その中で、「死は誰にでも必ず訪れる普遍的なことですが、悲しみを乗り越えることで、大切な方が何時までも心の中に生き続け、励ましてくれることに気づかせていただきました。」とあり、23篇の手紙が冊子に綴られています。拝読しながら、人の絆は、素晴らしいと。そして、死も、また、家族との「新たな出会いの出発かも知れない。」と感動の中で拝読しました。　 　　　 　　　　　　　　　　　　　　2009.5・31　魔法の言葉〜ありがとう〜を添え・・・

高齢での家族の看取り・・・人の死も、また、自然・・・と思ったり・・�@ 高齢のご夫婦の妻が極近い終末期を迎えられたので、夫に家族指導を具体的に・・・。ですが・・90歳近くの夫には、妻の死を看取ることは、とても痛々しく・・・。　　　「2人で遺言は書いていましたが・・。死は余りにも寂しすぎるし悲しすぎる。」と。　　　それでも、「人の死も、また、自然」との現実にも、深い理解を寄せられ妻の旅路の準備を。 「このところ、病弱だった妻を一人残して死ぬ訳にはいかんと頑張ってきたものの・・・。妻の死がこんな寂しく辛く思うとは・・・」と涙され・・。　 終末期を迎えている妻は、毎日シャワーや更衣をして、子ども達のボランティア活動にも参加（目を閉じられていますが、耳は良く聞こえていられます。）その様子は、とても穏やかに一日、一日を大切に過ごされています。　　昼間は車椅子で過ごされ、夜間の睡眠時に点滴などの処置をされ゛幸せの家゛で「最期まで、普通の生活」を送っています。　 夫は、主治医から妻の様態について「ごく自然な経過です。」との説明に、深く納得されながらも、自分自身の気持ちをどうすることも出来ない様子で、日増しに衰弱する妻に涙されています。　 そんな時、何時も「祈る」ことしか出来ない私達ですが、最期まで力いっぱい寄り添うことをお約束致します。　 　　　 　　　　　　　　　　　　2009.5・30　魔法の言葉〜ありがとう〜を添え・・・