*肺癌治療最前線・・・遺伝子変異を狙い撃ち・がん細胞だけを殺すウイルスを造る。東京医大・池田教授
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* 認知症・・文藝春秋 2022年の論点100・・・科学・医療より
*天野 敦雄 氏・・・大阪大学教授
・アルッハイマー型認知症は、歯周病菌解酵素・シンジパイン・が脳内に侵入し、脳の神経細胞を変化させることで発症する。というデーターを報告した。 *新薬・ジンジバイン・阻害剤で、認知症を治療できることと、欧米では、すでに大規模に臨床試験が進められている。また、゛歯周病を進行させ相互関係があること゛が分かってきたと専門書などに、掲載とている。つまり、口の中で、ヘモグロビンAICが上がっている。 *・歯周病の治療は、誘発する。・・・メタボックスドミオ・高血圧→生活習慣病→糖尿病→動脈硬化症→心疾患→脳血管疾患と歯周病は、引き金となる。・・・歯を磨くと血が出ることは、すでに歯周病であるサイン、早めに歯科受診をしましょう。>掲載されていた。夢のある一冊!! ★2021・11.19 魔法の言葉 ~ありがとう~ を 添えて! 76780 |
★不老長寿医療は、もはや夢物語でない。・・・文藝春秋 2022年の論点100・132ページ
*一瓶35万円のサプリ
・NMN(iニコチンアミド・モノヌクレチド) マウスに長期投与すると、代謝が活発となり目や免疫の機能低下抑えられるなど様々な抗老化作用が見られたとあり、抗老化や延命延長の効果が期待されることが、報告された。 日本の健康寿命は、女性で75、5歳、男性は、72、6歳、これから言えば、多くの人は、実に20年以上を様々な不調や病とともに過ごすことになる。しかし、一部の科学者は、「老化は、病気であり。予防や治療ができる」と主張、マウスで実験されたが、ヒトに効くかは、まだ、実験されていない。将来、老いや病に悩まされない人生・誰もが願う夢である。と・・。 ・ずっと前のこと。人が死なない社会の映画を見たことがあったが・・・。悲しい結末だった様に覚えている。 また、 ゛生と死゛を生きることを、あらためて考えさせられたが、60歳ぐらいから、何時も死について準備している自分に苦笑している。 生命と死について、楽しい一冊でした。 ★2021・11.18 魔法の言葉 ~ありがとう~ を 添えて! |
・新しい時代の高齢者
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*新型コロナウイルス感染症・2020年10月点・新型コロナ、今 、についてより
*この10月時点で、約96、000人が、感染症と診断をされている。
全人口の約0,08%・10月27日時点) ・重症化する人は、約1.6%・死亡する人は、約1,0%で、高齢者が↑で、基礎疾患や高齢者 ・基礎疾患には、慢性腎臓病、慢性閉塞性肺疾患、糖尿病、高血圧、心血管疾患、肥満など ・感染を診断されたら、不要・不急の外出を控えるなど感染防止に努める必要かある。 ・密閉・密集・密接を避ける。 ・人と接いする時は、マスクを着用・・・感染者が布マスクを着用すると60%-80%防げて、感染者と接する人が着用した場合は20%~40%減少すると考えられている。 *3密・密閉・密集・密接・・・他・懇親会・飲食・マスクなしの会話・共同生活・居場所も含まれている。・・残念ですが、毎月開催していたさわやか徳島の会も、開催できず、ご迷惑をお掛けしています。 ・PCR検査・抗原定量検査・抗原定性検査等があり、ウイルス感染症を調べる検査をする。 ★2021・11.14 魔法の言葉 ~ありがとう~ を 添えて! 742 |
*視点・論点・人工光合成・人工光合成への期待・地球を救う・NHK・井上 晴夫 教授 ・*我々は、地球を救う!!
*温暖化とは 、人間の活動が活発になるにつれて「温室効果ガス」が に大量に放出され、地球全体の平均気温が急激に上がり始めている現象 *東京都立大学・井上 晴夫 特別教授
*太陽と水を利用した、人工光合成技術で、地球を救う研究と技術で、日本の研究は、最前線 ・我こそは、地球を救う・今後の人材と基礎研究を!!*カーボンニュートラルを目指して、技術の発展を期待する。 *光と水から水素をつくる。藤島効果・太陽電池と人工光線・・クリーン熱エネルギーを目指して、今、日本は、世界の最先端を走っている。 *我々は、地球を救う!! *日本は、人工光合成・・1972年から取り組んでいる。 ・石油・石炭を燃やさない。太陽光の取り入れ・・人工光合成が、地球を救う。 ・代替肉・・・大豆など、植物由来 「地球を終わらせない。」代替肉のスタートアップ企業は、「2020年は代替肉元年」と位置付ける。 「20年には、これまでスーパーの大 ★2021・11.13 魔法の言葉 |
*銀杏の実によせて ・・・写真は、富士山です。アップして観てください。
☆銀杏の実が今年も沢山届きました。とても、恐縮しています。 ~15年ほど前、(公)さわやか福祉財団で、インストラクターとして、活動をさせて頂いていた時の仲間からです。~ 東北の大地震で、宮城県にボランティアの一員として、参加させて頂いた時もご一緒だったが、さわやか福祉財団での活動は、人生の中でも、とても素敵な時代だった。 災害地の現地の悲惨な状況は、今でも心の中に焼き付いていていますが、共に、ボランティア活動をした優しい仲間です。 そして、月日は、その頃から・・・20年余り過ぎ去り・・。 共に活動した、懐かしい仲間から、今年も沢山の銀杏の実をお送り頂き、感謝と共に、(公)さわやか福祉財団、そして、堀田 力 氏の偉大さを改めて心しています。 私は、22歳で結婚し、二人の子育てに追われた20歳代、子供たちが成長し、看護師として働きかけたが、時代は変わり、浦島太郎状態で、改めて、保健師の学校へ・・・。 30歳代で、県立の保健師・助産師科に入学し、その後、資格制度になった、精神保健福祉士やケア・マネなど、看護に関する免許書を取得し、地元の保健センターへ就職した。 ・地域保健師として働いていた頃、公務員研修で、当時、さわやか福祉財団理事長・堀田 力 氏 講師として来県、人の尊厳についてのご講演を拝聴した。それは、拝聴する者たちの人生を変えるほど、大きな学びがあった。 そして、間もなく役場を辞職し、堀田先生のご講演を追っかけ、心に入るまで、拝聴した。また、さわやか財団のインストラクターとして活動し、全国的な、沢山の仲間と知り合った。私の人生の中で、大きく花が開く一瞬だった。 医療も、延命治療から、人の尊厳を踏まえた活動へと変革する中、人々の意識も高まり、小学校でも「人の尊厳について」学ぶようになり、子供たちのお話にも出かけ、小学校へ、講演させて頂ける時代を迎えた。 さわやか福祉財団の仲間は、全国から集まり、数10年たった今も、お送り下さった銀杏の実に、感謝しながら、懐かしい思い出に浸っています。 すっかり、高齢になりましたが、ボランティア活動を生きがいに、また、自分自身のリハビリ活動として、若い方達の活動に参加させて頂いています。・・・心は、今も青春です。 とても、素敵な人生と感謝でいっぱいです。 ★2021・11.5 魔法の言葉 ~ありがとう~ を 添えて! |