誰がお供えしたのかは分かりませんが、お供えした人の気持ちにクスリッ(笑)
浄瑠璃寺の一願弁天堂にて次々とお遍路さんが祈りをささげていく様子を紫陽花と祀られている天女像が静かに見ていました。
「雲辺寺」は、その寺名のとおり、やっぱり雲の辺りにあるんだなぁ。
参道を登りふと見上げると、新緑の合間から朱塗りの塔が、思わず息を呑みました。
車で走行中お遍路さんの足元を見ると下駄で歩いていました。足を傷めないよう。気を付けてと願いながらシャツターを切りました
奥の院への傍ら、視線を感じ見てみると無数の石仏が、どれも見たことのある顔ばかりで癒されました。

鐘がつけることが嬉しい様子です。
1回だけを守ってついてます。

集合写真用の台が置いてあったので集合写真風に。
父親もいます。

納経帳を持って、たぬきさん嬉しそう。
近くの道の駅でのトイレタイム、続々とお坊さんの行列が入場、何事かと バス2台を追跡、・・・
高野山大学の修学旅行でした。
御苦労さまでした

5番札所奥之院にある五百羅漢様。
五百羅漢様は、必ず誰かに似たお顔の羅漢様がいらっしゃると云われています。
私の愛する人を探して・・・。